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津山事件(つやまじけん)または津山三十人殺し(つやまさんじゅうにんごろし)は、
1938年(昭和13年)5月21日未明に岡山県苫田郡西加茂村大字行重(現・津山市加茂町行重)
の貝尾・坂元両集落で発生した大量殺人事件。2時間足らずで30名(自殺した犯人を含めると31名)
が死亡し、3名が重軽傷を負うという、日本の犯罪史上前代未聞の殺戮事件であった。
一般には津山事件と呼ばれるが、この呼称は便宜上、地域にある知名度の高い中心都市の地名を
冠したものであり、正確には津山市外の西加茂村で起きた事件である。
また、犯人の姓名を取って都井睦雄事件ともいう。