12/09/24 23:44:49.04
∞尖閣:「中国は100年前の帝国主義」 ドイツ紙が批判
【ベルリン篠田航一】日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化を巡る日中両国の摩擦について、
独紙フランクフルター・アルゲマイネは24日、1面に「100年前のように」との見出しで、「中国は今、
英国など(西欧)列強諸国が100年前にしたことを繰り返しているようだ。それは帝国主義であり、
それは無益だと私たちは学んだ」との論説を掲載した。
「経済戦争までちらつかせて隣国を脅す」と中国の強硬姿勢を批判的に報じ、反日デモ拡大の責任
について「島(尖閣諸島)を紛争のテーマにした中国政府にある」とも指摘した。
一方、DPA通信は「最近の緊張状態は、日本政府が島を購入したために発生した」と背景を伝えた。
ソース:毎日jp 2012年09月24日 22時37分(最終更新 09月24日 22時39分)
URLリンク(mainichi.jp)