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ドイツの国営ラジオは22日、署名入りの論評で、「日本が第2次世界大戦における侵略史に向き合わなければ、日中間の尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題は解決できない」と論じた。中国国際放送局が報じた。
論評は「ドイツと同様に日本は第2次世界大戦において侵略者である。しかし歴史に対し、日本はまだけじめをつけていない」としたうえで、
日中の尖閣諸島問題や日韓の竹島(韓国名:独島)問題など領土問題の要因について、日本の歴史への処理不足が大きな要因の1つだと強調した。
また、「1931年の柳条湖事件をはじめ日本軍は中国で一連の暴行を行った。しかし日本国内の一部勢力はずっとこの事実を否定してきた。
またこの歴史について教科書にも明記されていない。日本政府のこのような立場は、政治上の判断が現実からかけ離れていることを意味する」と主張した。(編集担当:村山健二)
ソース サーチナ2012/09/24(月) 13:36
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
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