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【中国総局】新華社電によると、中国国家海洋局は23日、遠隔操作で海域の状況を監視・観測する無人航空機のテストを終えた。
2015年までに沿海部の各省に基地を建設し、自国の海域で全面的に運用する計画。尖閣諸島や、フィリピン、ベトナムなどと領有権を争う南シナ海のスプラトリー(南沙)、
パラセル(西沙)諸島などの総合的な管理強化を導入目的に挙げている。
無人航空機は現在活用している衛星、航空機などによる監視・観測能力を補完。解像度は最高10センチで、衛星の能力を大きく上回る。16時間以上の連続航行が可能という。
ソース YOMIURI ONLINE 2012年9月23日18時05分
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