12/09/23 15:35:09.04
ここ3年間急増したマッコリ(韓国伝統の濁り酒)の輸出が急減した一方、焼酎の輸出は大幅に
増えていることが分かった。
韓国関税庁が23日に発表した酒類の輸出入動向によると、1~8月のマッコリ輸出額は2900万
ドル(約22億円)で、前年同期より22.4%減少した。輸出量も2200万リットルで24.1%減った。
輸出額ベースで、2009年の600万ドルから2010年に1900万ドル、2011年には5300万ドル
と急増していたが、今年は増加ペースが大幅に鈍化するとみられる。
これに対し、焼酎は8300万ドル分が輸出され、23.1%の増加率を記録した。前年比7.1%の
減少を記録した昨年とは対照的だ。輸出量も5100万リットルで22.7%増加した。
一方、輸入では日本酒とビールの増加が目立った。特に日本酒は990万ドル分が輸入され、
輸出額の増加率は11.2%にとどまったものの、輸入量は330万リットルで106.2%急増した。 .
ソース:中央日報
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