12/09/23 02:41:10.25
(写真)
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<アンカー>
忠清圏の飲料水源である大清湖(テチョンホ)に、台風で流されて来たゴミが大量に流入しました。
梅雨時よりももっと多く溜まってしまい、飲料水源の汚染が憂慮されます。
イ・ヨンシク記者です。
<記者>
雨水で流されて来たいろんなゴミが湖の上に一杯です。
水の上に拡散して湖かゴミ畑なのか見分けがつきません。
錆びた冷蔵庫にドラム缶、エンジンオイルの容器に農薬の瓶まで、様々なゴミがひとかたまりに
なりました。
ござや水遊び用の浮き輪のような、避暑客が捨てたゴミも少なくありません。
湖上のゴミの山にはカラスの群れが飛び込んで、エサを探しています。
これまで山と谷に捨てられたゴミが、台風『サンバ』によって湖に押し寄せられたのです。
<パン・ハンソク=住民>
「梅雨の時よりもたくさん入ってきました。今度の台風で永同や茂朱、その辺りから来ます」
忠清圏の飲料水源である大清湖を占領したゴミはおおよそ2,000トン。
木がほとんどですが、生活ゴミも1/3程度あります。
船着き場の入口にも、この梅雨時に湖に流されてきたゴミが山積みになって積もっています。
とりあえず1.3kmに至る横断幕を設置して、ゴミが取水場の方に流されないよう防ぎながら、飲料水源
を保護する事に総力を上げています。
梅雨時と台風時に毎回繰り返される大清湖のゴミ問題。
飲料水源の汚染につながらないか、住民の不安も山盛りです。
ソース:NAVER/SBS(韓国語)
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