12/09/18 19:29:09.34
∞大々的な反韓デモが行われた新大久保通りで‘アリラン’?
∞17日から一日50回、計1500回にわたりアリランが流れる
画像:15日、日本の韓流メッカ・新大久保で行われた反韓デモ隊の街頭行進 (c)JPnews
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15日に極右団体‘日本侵略を許さない国民の会’の会員100人あまりが反韓デモを行った場所、
新大久保に、アリランが流れ渡った。
韓国広報専門家ソ・ギョンドク教授は17日、東京新大久保通りで、大型電光板を利用した「DO YOU
HEAR?」(聞こえますか?)というタイトルのアリラン広告を上映することになったと明らかにした。
今回の広告は、アリランという‘音楽’を使うことを考慮し、音響効果を共に使った。計30秒のアリ
ラン広告は、17日から約1ヶ月間、新大久保通りを行き来する通行者の目と耳をひきつける予定だ。
広告は一日50回ずつ、計1500回に渡り上映されることが決定した。
今回の広告には、韓国の国民的俳優、アン・ソンギとチャ・インピョ、そして韓国初のメジャーリー
ガー、パク・チャンホなど、有名人が多く登場する。出演者は全てノーギャラでの参加。一種の
才能の寄付ということだ。
特に、チャ・インピョは「K-POPが世界に広がっている今、私たちの音楽・アリランを一緒に広める
ことは、韓国文化のイメージアップにつながると思う」とし、広告の意義と参加のきっかけをアピー
ルした。
画像:新大久保通りの大型電光板に上映されているアリラン広告とソ・ギョンドク教授の様子
広告画面の中の人物がパク・チャンホ(左)とチャン・インピョ(右) (c)ソ・ギョンドク教授ツイッター
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この広告は、6月に主催した‘もう一つの国-アリランアラリヨ’フェスティバルで集めた収益金で
制作をした。これはつまり、大多数の韓国人が自発的に広告制作に参加したということになる。
広告企画者のソン・ギョンドク教授は、今回の広告制作の意味はそこにあると話した。
当時フェスティバルには、京幾道立舞踊団と韓国伝統演戯団体の1200人を含む数万人の市民が
参加しており、会場の様子は広告でも確認することができる。
この広告は、中国の‘文化遺産登録’に対抗するために作られた。ソ教授は、「中国がアリランを
中国無形文化遺産に登録したことに対抗し、我々の音楽である‘アリラン’を守り、世界の人々に
広く知らせるために広告を制作した」と話した。
アリランは、韓国人なら誰でも口ずさめる韓国の代表民謡だ。ところが2011年6月、中国が延辺に
居住する朝鮮族を理由に、‘アリラン’を‘中国の国家無形文化遺産’に指定したのだ。さらにユネス
コにまで、中国の文化として‘アリラン’を登録しようとする動きを見せており、韓国社会の巷問題で
あると同時に悩みの種として浮かび上がった。
これまで中国は、アリラン以外にも農学舞や板跳び、ブランコ、同しょう(尺八)、パンソリ、カヤ
グムなど計13種類の韓国文化を、2006年、2008年、2011年に渡り、自国の文化遺産として登録
している。
>>2以降に続く
ソース:KRnews 2012/09/18 [12:07]
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