12/09/18 17:15:01.25
>>1のつづき
■ 韓国ドラマはうんざり
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「どのチャンネルも似たような韓国ドラマばかりでうんざりしている」。大阪市内に住む40歳代の女性は
こう話す。
2003年に日本で放映され、大ブームを巻き起こした韓国ドラマ「冬のソナタ」。冬ソナ以降、番組を自ら
制作するよりも、韓国ドラマの購入費が安いことを理由に衛星放送、地方のテレビ局では韓国ドラマが
1日に何時間も流れるにようになった。
しかし、竹島問題の再燃後、各局には「韓国ドラマが多すぎる」と視聴者からの苦情が殺到。BS日テレ
の赤座弘一社長は9月7日の定例会見で、韓国ドラマの放送を減らす考えを示した。
また、6月に兵庫県・神鍋高原で韓国人歌手によるコンサートを企画した大阪のイベント会社が突然、
倒産した。2日間でチケット約2万枚の販売を見込んでいたが、売れたのはわずか1400枚。しかも、
チケットの全売上高を歌手への出演料に回したため、払い戻しに応じられない事態となり、チケット
購入者からは「詐欺だ」との声が上がった。
■ 薄らぐ韓流ムード
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「必要以上に持ち上げられた韓流ブームが薄らぐ一方、嫌韓ムードは日増しに高まっている。韓国へ
の旅行の落ち込みも長期化するのでは」と旅行業界の関係者は先行きを警戒する。
実際、韓国に旅行した東京都在住の40歳代女性はこう話す。
「日本人とわかれば、屋台やタクシーなどは平気で価格をつり上げる。罵声を浴びせる人もいる。竹島
問題もあり、今は行きたくないですね」(松村信仁)
おしまい ☆