12/09/17 14:58:15.71
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写真提供/オンラインコミュニティベスティーズ
反日デモで中国内の日本企業の被害が続出している中で、罪もない韓国メーカーも被害を受けている。
デモ隊が日本企業と誤認して攻撃したためだ。
17日、あるインターネットコミュニティサイトに "韓国の店の前で反日デモする中国人たち"という
タイトルの記事が2つ上がってきた。サムスンのロゴがついている中国所在の建物の看板が火で焼けて
韓国レストランの前でデモを行う姿を撮った写真だ。中国人が撮影して現地のコミュニティサイトに
載せたものをコピーしたとみられる。
外国で三星を日本企業と間違えている場合がたまにあり、これらの被害が発生したのではないかという
推測が提起される。
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画像: 中国反日デモ激化...デモ隊、日本...
また、中国に進出した韓国うどん店の前でもデモ隊が集まって営業を妨害する姿が映っていた。その
粉食店は昨年、中国上海に進出してトッポッキ、チョルメン、餃子など韓国料理を販売して現地で良い
反応を得ているところである。韓国語のレストランの看板の上に日本語が一緒に書かれており、日本の
レストランと誤解して起ったハプニングに見える。
これにネチズンは、中国内の反日感情が高まると韓国企業の被害を被ることがないかと懸念している。
"日本が嫌いなのか世の中が嫌なのか"、"当局の制裁がないというのが最大の問題だ"などの声を高めて
いる。
一方、中国では、日本政府の釣魚島(日本名尖閣諸島)国有化に抗議する中国人デモ隊が、
日本企業への暴力デモを繰り広げている。キヤノン、パナソニック、セブンアイ・ホールディングス
などの日本企業は、デモが激化する中国の一部の地域で、工場の稼働や営業を中断した状態だ。
ベクジュフイ東亜ドットコム記者
東亜日報: 2012-09-17 11:07:00 (韓国語)
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