【日中経済】中国で事業拡大目指せ 上海で商談会 三重県が初開催[09/13]at NEWS4PLUS
【日中経済】中国で事業拡大目指せ 上海で商談会 三重県が初開催[09/13] - 暇つぶし2ch1:壊龍φ ★
12/09/14 20:05:55.42
中国で事業拡大目指せ 上海で商談会 県が初開催


【上海=綿貫美希】県が中国上海市に開設した「県中国ビジネスサポートデスク」は十二日、同国での販路拡大を目指す県内
中小製造業者と現地大手日系企業などとの初の展示商談会「メイド・イン・三重 上海展示商談会」を、同市中山西路の
ギャラクシーホテル上海で開いた。今年七月に開設された同デスクの目玉事業で、主に中国内に拠点を持つ県内企業十七社が
出展。各ブースを日立、豊田自動織機など現地の日系大手企業約六十二社、百十二人が訪れ、商談を交わした。

 同商談会は、県内の中小製造業者などが中国で自社の技術・製品をアピールし、新規の販路開拓や事業拡大につなげて
ほしいと、県が初めて海外で単独で開催。すでに同国に進出している企業と、進出を検討中の県内企業が参加した。

 開会式であいさつした県雇用経済部の田畑知治次長は「拡大する東アジアの市場獲得を目指す中小企業の海外展開の
支援は、県の産業振興戦略の大きなものと位置づけている」とし、参加企業に「大手日系企業や大手中国企業が来場するので、
県のものづくりを十分アピールして」と呼び掛けた。

 上海に拠点を設けて十年になるという伊賀市の工作機械製造業「安永」の担当者は、中国ですでに販売している工作機械や
太陽電池分野に加え、「自動車部品もニーズがあれば売りたい。各事業のビジネス拡大を狙って参加した」と述べた。海外拠点
設立を模索しているという四日市市の中古工作機械販売業「新明和機工」の橋本剛専務は、進出先を中国かベトナム、
インドネシアかいずれにするか検討中だとし、商談会で「中国企業にどのくらい(自社製品の)反応が良いかを知りたい」と出展
理由を話した。

 この日の夜には、県が同ホテルで、同商談会参加者や、同日開催の「日中ものづくり商談会@上海2012」参加企業、
在上海の県出身者ら約百五十人を集めて交流会を開催。参加者らは県産の地酒を飲みながら、互いに名刺交換をし、
ビジネスの発展に向けて意見交換した。


伊勢新聞: 2012/9/13(木)
URLリンク(www.isenp.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch