12/09/10 09:42:40.14
(写真)
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国土海洋部が国家研究開発(R&D)事業として試運転している次世代高速列車(ヘム-430X=写真)
が、時速 354.64kmで国内最高速度をまた塗り替えた。
国土海洋部は去る8日から9日未明までヘム-430Xの記録更新への試運転の結果、午後11時30分
に釜山駅を出発した列車が33分後の0時03分、最高速度である354.64 km/hに到逹したと10日に
明らかにした。以前の記録は2004年12月16日に記録した352.4km/hだった。釜山から東大邱までは
41分かかった。
高速列車は去る6月から毎週2回、京釜高速鉄道の釜山~顧母(コモ)駅の120km の区間で夜間、
走行速度を上げながら性能試験を通じて安定化を推進している。全ての累積走行距離は去る9日
までに約1万kmを記録した。走行安全性、電力供給を受ける集電性能、信号システム、軌道の安全性、
架線の安全性などの試験も全て良好という結果を現わしたと国土海洋部は伝えた。
国土海洋部はヘム-430Xは年末頃には最高時速430kmを突破するはずだと話し、2015年までに
10万kmの走行試験を経て常用化する方針だと明らかにした。
ソース:NAVER/ソウル経済(韓国語)
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