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2012年9月3日、国際先駆導報は記事「どの国の株が一番儲かる?フィリピン株式市場は全世界のボスか」を掲載した。
香港投資基金公会、晨星公司は過去1年の各国株式ファンドの評価を発表した。中国はマイナス21.67%でワースト6位、
韓国がマイナス28%で最下位となった。最高の値上がり率を達成したのはフィリピンで17.51%だった。
アナリストによると、過去数年、フィリピン株は大きな上昇はなく、他国と比べてまだまだ上昇する余地が高いことが魅力だという。
今年第1四半期の経済成長率は6.4%と高く、中国に次ぐ世界2位となった。各種景気指標が好調なことから今後6年間は
上げ相場になると見る専門家もいる。また政府が汚職対策に力を入れていることも外国人投資家を安心させている理由だ
という。(翻訳・編集/KT)
レコードチャイナ: 2012年9月4日 22時32分
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