12/09/04 11:27:02.26
(え)
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最近、羅州の某家庭に侵入したコ・ジョンソク(23歳)が、7歳の子どもを布団ごと拉致して性暴行する
事件が発生した。
市民の不安が極度に達した状況で韓国ギャラップは先月の30日~31日の2日間、全国の成人624人
に最近の我が国の社会の性暴行問題に対するアンケート調査を行った。
性暴行問題がどのくらい深刻であると思うかを問う質問に、「非常に深刻だ」は85%、「ある程度深刻だ」
は13%で、国民の大多数である98%が性暴行問題を深刻だと認識していることが分かった。「(特に・全く)
深刻ではない」という意見は1%、「わからない・無回答」は1%だった。
特に女性の91%、男性の78%が「非常に深刻だ」と回答して、女性が感じる深刻さと不安の度合いが男性
に比べて相対的に更に大きいことがつかみ取れる。
『児童・青少年の性保護に関する法律』によれば、児童・青少年対象の性犯罪を起こして裁判所で身分
公開命令を受ければ、性犯罪者の名前と写真、住所地などの人的事項をインターネットサイト (性犯罪
者お知らせeサービス www.sexoffender.go.kr ) などを通じて公開している。
このような性犯罪者身分公開制度の実効性がどれくらいあると思うのかを質問した。
性犯罪予防に「(非常に・ある程度)役に立つ」が67%、「(特に・全く)役に立たない」が29%、「わからない・
無回答」が4%と現れ、全般的に身分公開が役に立つという意見が多かった。
一方で最近、電子足輪を掛けたまま性暴行殺人を行ったソ・ジンファン事件で、電子足輪制度の実効性
に対する議論があった。
電子足輪着用の実効性がどの程度あると思うのかを質問した結果、性犯罪予防に「(非常に・ある程度)
役に立つ」が46%、「(特に・全く)役に立たない」が52%、「わからない・無回答」は2%だった。
男性は「役に立つ」が51%、「役に立たない」が47%で同じくらいだったが、女性は「役に立つ」が40%、
「役に立たない」が57%で、電子足輪着用の実効性に対して懐疑的な意見が少し多かった。
最近青瓦台と政府、セヌリ党は、性犯罪者の性衝動を薬物で抑制する『化学的去勢』の適用対象を拡大
する意見を集約したが、化学的去勢の適用対象と範囲に関しては議論中だ。
性衝動抑制薬物治療対象を児童への性犯罪者から全ての性犯罪者に拡大する案に対する賛否を質問
した結果、「賛成」が85%、「反対」10%、「わからない・無回答」は5%で、我が国の国民のほとんどは賛成の
立場を見せた。
特に女性は「賛成」89%、「反対」6%で賛成の意見が圧倒的で、男性も「賛成」81%、「反対」は15%にとど
まった。
ソース:NAVER/韓国経済(韓国語)
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