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国会副議長を務めたセヌリ党チョン・ウイファ議員は3日「日本が大韓民国国民の恨（ハン）を真に
理解して許しを請うなら'独島（ドクト、日本名：竹島）は大韓民国領土'であることを認めることから
スタートしなければならない」と明らかにした。
現在の国会外交通商統一委所属でもあるチョン議員はこの日、自分のホームページにあげた文
を通じて「我が民族が日本帝国主義にされた凄惨な過去が恨になってシコリとして残っている場
所が独島であり、独島を見下すことは大韓民国の魂を踏みにじって奪う蛮行」としながらこのよう
に述べた。
彼は「王妃を殺害し20万の大韓の若い女性を日本軍性奴隷にした蛮行など反倫理的行為に対す
る真の謝罪は独島が大韓民国の領土であることを全日本人の名前で宣言すること」と強調した。
彼は日本官民の独島および過去の歴史関連妄言を議論、「定期国会を与野党の政争で虚しく過
ごすことはできない。定期国会を通じて与野党の断固とした明らかな立場を日本官民に見せなけ
ればならないだろう」と促した。
これと共にチョン議員は「力で後押しされない外交は限界があるという冷厳な現実を直視し、国力
を育てて南と北が統一に進める根源的対策を用意するために与野党が一致協力しなければなら
ない」と付け加えた。
(ソウル聯合ニュース)キム・ボップヒョン記者
ソース：(韓国語) チョン・ウイファ"日謝罪、独島韓領土認定で出発"
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