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▲羅州小学生性犯罪者コ・ジョンソクが1日午前、被害児童をふとんごと拉致する犯行を再演し
ている。
「日本のわいせつ物を好んでよく見て、幼女との性関係を望んだ。酒を飲めば性衝動を抑えられ
なかった」
全南(チョンナム)羅州(ナジュ)で小学1年の女子生徒を直腸が破裂するほどぞっとするように性
暴行した犯人コ・ジョンソクが児童性暴行犯罪者の典型の'小児嗜好症(ロリータ・コンプレックス)'
を見せていると警察が伝えた。
羅州警察署は1日、捜査発表を通じて今まで明らかになった内容を説明した。「普段から日本の
ポルノを好んで見ながら幼女と性行為したいという考えを持った。特に酒を飲めば性衝動がさらに
強くなった」
コ・ジョンソクは犯行当日の夜にもいとこらと酒を一緒に飲んでゲームをするために近隣のネット
カフェを訪れ、そこで被害児童の母Aさんに会って犯行を計画したと打ち明けた。コ・ジョンソクは
羅州に留まりながら粉食店をやっているAさんを‘叔母さん’と呼んで近くにいたため警察調査の
結果確認された。
コ・ジョンソクはAさんに会った瞬間13才になる上の娘を思い浮かべ瞬間的に性衝動を抑えられ
なかった。性暴行を決心したコ・ジョンソクはその直後、Aさんの家を訪ねて居間で寝ている4兄弟
姉妹を確認し最も外側で寝ていた被害児童をふとんごと拉致したことが明らかになった。がっしり
した体格のコ・ジョンソクはふとんごと拉致した被害児童を背負って300メートル以上離れたヨンサ
ン大橋の下まで行って犯行を犯した。
コ・ジョンソクが犯行対象とした上の娘は当時、居間の最も内側で寝ていて災いを免れた。コ・ジョ
ンソクは内側で寝る上の娘を父親と勘違いして居間の外側で寝ていた被害児童を犯行対象に選
んだと述べた。
平気で犯行を終えたコ・ジョンソクは直腸が破裂する重傷を負って倒れている被害児童を犯行現
場にそのまま残して離れた。コ・ジョンソクはその後、被害児童の家から100メートルほど離れた町
内スーパーに侵入し逃避資金として現金20万ウォンとタバコ3箱を盗んで逃げた。
コ・ジョンソクは犯行後、羅州市内サウナとネットカフェを転々として警察が自分を追っているという
記事を見て順天(スンチョン)のある常連ネットカフェに逃避して潜伏中だったが警察に捕まった。
警察はコ・ジョンソクが検挙当時、着ていたパンツに付いた血痕のDNA分析の結果、被害児童の
ものという事実を確認した。警察はコ・ジョンソクについて性暴行犯罪の処罰などに関する特例法
違反容疑で拘束令状を申請する方針だ。
ソース:ニューデイリー(韓国語) ‘怪物’コ・ジョンソック作ったことはすぐに..‘日本わいせつ物’
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