【竹島問題】保坂祐二教授「17世紀の日本漁民は渡航免許を受けて鬱陵島で操業」[08/28]at NEWS4PLUS
【竹島問題】保坂祐二教授「17世紀の日本漁民は渡航免許を受けて鬱陵島で操業」[08/28] - 暇つぶし2ch44:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
12/08/28 21:27:51.48 c+JAN97Z
戦国時代から江戸時代初期にかけ、貿易などで国外に出る場合に発給されたのは朱印状である。
朱印状には豊臣秀吉や江戸幕府の将軍など、時の権力者の朱印が捺されていた。
これに対し、鳥取藩米子の大谷家と村川家に発給された渡海免許は、
老中など幕閣が連署する奉書の形式がとられ、竹島(欝陵島)への独占的「渡海」が許されていた。
事実、江戸幕府が寛永12年(1635年)に日本人の海外往来を禁じても、
大谷、村川両家による竹島(欝陵島)への渡海はその後も続いた。
これは幕府が竹島(欝陵島)を外国として認識していなかった証左である。
さらに寛永20年(1643年)、朝鮮通信使の求めに応じ、
幕府の儒臣林鵞峰と林読耕斎が編集した『日本国記』(「隠岐国」条)には、
「隠岐の海上に竹島あり。竹多く、鰒多し。味甚だ美。海獣を葦鹿という」と記され、
竹島(欝陵島)は日本領として認識されていた。


とりあえず「渡海免許=外国に行くための許可」という解釈からして間違い


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