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▲カルサン（日本のギャルを演じるコメディアン、パク・ソンホ、別ソース＝ファイナンシャルニュース）
独島の日本式名称「タケシマ（竹島）」を逆から読むと「マシケダ(おいしい)」になる。時をわきまえ
ずワンワンほえる日本人たちの野蛮な騒々しさを表現した笑えない話だ。最近、テレビで爆発的
人気のキャルサンが日本人を一言で表現すれば「脳が無い」に要約される。「脳がなければ、それ
は人なの？」と訊ねるとキャルサンは「人ではない」と答えることが明らかだからだ。
（訳注：キャルサンは日本人という設定で間違った韓国語をしゃべるようだが推測で正した）
'キャルサン'のキャルは女を意味する'コル'(girl)の日本式発音「カル(ギャル)」から取ったもので、
目の濃い化粧とスモーキー・メーキャップなどが特徴だ。'ギャグコンサート'に登場する日本少女キ
ャラクター「キャルサン」は我を張って駄々をこねる日本人たちの自画像に他ならない。
今夏は104年ぶりの日照りに猛暑まで重なり、とりわけ熱くていらいらする。「私たちの土地、独島」
を自国地図に堂々とのせ自分の土地だと言い張る日本人たちを見ればさらにかんしゃくが起きる。
中国と領有権を争う「釣魚島(日本名：尖閣列島)」は自分の土地とし、そこに上陸した香港デモ隊
を抑留しながら、独島まで自分の土地だと言い張るのを見ればなおさらだ。
彼らの薄汚くてとげとげしい行動を見れば福島原発事故の時、私たちが施した人的支援および物
的救援までもったいないという声も聞こえる。去る14日、北海道近隣で観測された地震の中心部
で観測された震度は7.3に達するほどの威力だったが特別な被害はなかったと分かった。ところで
「被害がないとは不幸千万」という言葉も出てくる。多幸千万と慰めたい心が微塵もないということ
は‘大東亜共栄と独島野心’を捨てられない彼らの自業自得だ。
災難が近づいてあらゆる危険が起きる映画「日本沈没」が既定事実化されることを願うのも彼らの
悪い侵奪野心に対する報復だ。大東亜共栄の美名の下、大韓民国と中国、東南アジア諸国に及
ぼした蛮行を悔いるどころか、相変らず領土拡張の亡霊に捕われ独島に対する紛争を絶えず引
き起こす日本がクリル列島と尖閣諸島をめぐりロシア、中国とも外交的な摩擦を起こすのを見れ
ば自ずと吐き気がする。
1900年高宗（コジョン）は「大韓帝国勅令第41号」を通じて独島が大韓帝国の領土という事実を宣
言したことがある。それよりはるかに先んじた1696年1月。日本の徳川幕府も政府文書(朝鮮通交
大紀)を通じて「(独島は)かつてその国(大韓民国)の土地であることを疑うことはできない」と記録し
た。1877年、明治政府も「独島は私たちと関係ない(本邦関係無之)」と認めた。
日本が独島問題を国際司法裁判所(ICJ)に提訴するといくら嘘をついても独島は明確に私たちの
領土という反証だ。独島は過去にもそうであったし、今もそうであり、今後も永遠に大韓民国の領
土という事だ。
日本は李明博（イ・ミョンバク）の独島訪問に気を遣うのではなく、慰安婦(性的奴隷)問題など醜悪
な過去の歴史から謝らなければならない。日帝治下36年間、独島を占領したというとんでもない
妄想に捕われてうわごとを言ってみても、島国日本は21世紀最も未開な癌のような存在という事
実を自認するだけだ。極度の被害意識は極度の妄想を呼び起こすものだ。
36年の血塗られた歳月に終止符を打った原子爆弾二発を受けても、まださまよう薄汚い姿を見な
がら「棒が薬」という言葉が浮かび上がる。倭人侮辱に対する読者の厳重な問責を押し切ってこ
の朝必ず一言伝えたい。
「日本人よ！頼むから妄想から目覚めよ。‘日本沈没(Sinking of Japan)’が現実になる前に。エイ
ペッペッ。」
ナ・インムン社会部長
ソース：忠清トゥデイ(韓国語) ‘人がアニムニだ’
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