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【ソウル聯合ニュース】韓国金融監督院が26日に発表した国内18銀行の6月末の国際決済銀行(BIS)基準自己資本比率は
13.83%となり、3月末比で0.05ポイント下落した。昨年6月末の14.40%から4四半期連続で下落している。
普通株や内部留保などで構成する中核的自己資本比率は11.02%と、前年同期比で0.59ポイント低くなった。
銀行は4~6月期に2兆2000億ウォン(約1524億円)の純利益を計上した。自己資本比率が落ちたのは、産業銀行や韓国
外換銀行、国民銀行など一部銀行を中心にリスク加重資産が21兆3000億ウォン増加したためとみられる。
金融監督院関係者は「高金利で預金を拡大した産業銀行や、新頭取が就任した外換銀行が融資資産を大幅に増やした結果」
と説明した。
金融監督院は銀行の自己資本比率が基準値の8%を上回っており、財務の健全性には問題ないとしている。
聨合ニュース: 2012/08/26 17:00
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)
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