12/08/26 15:18:02.85
◆尖閣は「日本領土」 中国のサイト書き込み
中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」上に、共産党が政権を握って以降
「中国は“尖閣諸島”を日本領土と認めていた」との書き込みが26日までに掲載された。
こうした主張がサイトに載るのは珍しい。
広東省の企業幹部が24日、「中国政府は釣魚島を自ら捨てていた」との見出しで、
尖閣を日本領扱いしていた古い地図とともに掲載。
26日時点でも転載されているが、次々と削除されている。
根拠として、共産党機関紙、人民日報(1953年1月8日付)が
「尖閣諸島を含む琉球諸島」と記して尖閣が沖縄県に所属すると認めていることのほか
(1)中国が58年と60年に出版した世界地図で「尖閣諸島」と表記している
(2)53年や67年などの国内地図に「釣魚島」の記載がない-ことを挙げた。
文章は「70年に中国政府が尖閣諸島の主権を宣言した後、71年の国内地図上で
ようやく釣魚島が中国に戻った」と皮肉った。
書き込みでは反論の一方で「誰が売国奴なのか一目瞭然だ」と共産党批判とみられる
反応も相次いだ。
写真:沖縄県・尖閣諸島の(手前から)南小島、北小島、魚釣島=2011年6月
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
産経新聞 2012年8月26日14:37
URLリンク(sankei.jp.msn.com)