12/08/25 19:24:40.42
日本政府は先日、竹島の領有権問題を国際司法裁判所(ICJ)へ共同提訴することを韓国政府に
正式に提案した。竹島を巡る領有権争いが日韓間で生じていることを国際社会へアピールする狙いだが、
韓国側は拒否する構えで、ICJでは審議されない可能性が高い。
そんな中、李明博大統領(70)の一連の行動は民主党政権の弱腰外交のためで、中でも野田佳彦
首相(55)、玄葉光一郎外相(48)の“韓流推し発言”のせいだとの声が噴出している。
自民党関係者は「野田首相や玄葉外相は露骨な“韓流推し”をしてきたことを悔い改めて、本気で
今回の事態に毅然と対応するとの態度を示すべきだ」と指摘する。
野田首相は、昨年11月の訪韓前に韓国紙のインタビューで「私の妻(仁美夫人)は韓国のイケメンが
大好き」と大ヨイショ。玄葉外相も同じだ。韓国の金星煥外交通商相に「玄葉氏はKARAや少女時代の
メンバーの名前まで暗記しているほどK―POPに精通している」と持ち上げられ、韓国大使館のレセプション
では「年に20回、映画館に行くうちの半分は韓国映画。大好きなんです」とあいさつしていた。
韓国では、この2人の“韓国びいき”は有名な話。こんな露骨な韓国への擦り寄りぶりが、李大統領を
つけあがらせたとの見方だ。
「玄葉氏は強硬な態度を見せてはいるが、日和見主義でその場しのぎのところがある。(こんな状況では)
思い切って逆の行動を取るくらいの勇気や覚悟はないものかね」(前出の自民党関係者)
自ら貼り付けた“韓推し”のレッテルをはがすことが、韓国への強烈なカウンターパンチとなるが…。
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