【竹島問題】 ウソで内憂を外患に転じる韓国、何という愚かさか~筑波大学大学院教授・古田博司[正論][08/22]at NEWS4PLUS
【竹島問題】 ウソで内憂を外患に転じる韓国、何という愚かさか~筑波大学大学院教授・古田博司[正論][08/22] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
12/08/24 21:53:16.42

 李明博韓国大統領が竹島に行った。何という愚かさだろうか。

 ≪どさくさに紛れ竹島を奪取≫

 そもそも韓国が日本から竹島を奪ったのは、終戦後のどさくさに紛れて、李承晩大統領が李ラインで
海を囲い込んで以来のことである。それから韓国領だというウソにウソを重ねてきた。悪いことに日本
は無難に円満にやり過ごし対抗しなかったので、韓国民は自国領であると信じ込むに至った。

 そして遂(つい)に李大統領が「どうだやったぞ」とばかりに竹島に降り立った。北朝鮮が拉致なんか
やっていないとウソを言い続け、最後に金正日総書紀が「どうだやったぞ文句あるか」と開き直ったのと
大差ない。日本人が不正直にも真剣に取り組まなかったので、彼らは正直に日本をなめたのである。

 だが、李大統領よ、自国の足元を見よ。18世紀の「ポーランド分割」のような状態ではないか。といっ
ても、領土のことではない。資本の話だ。大企業や銀行のことごとくがグローバル化の名の下に外資に
席巻され、韓国人がいくら働いても、収益は米国人をはじめ外国人株主の配当に化け、国民はどんど
ん貧しくなっていった。

 経済はいつも借り物である。日本から部品を買い続け、それを日本のパテントでもって、外国人労働
者が組み立て、ウォン安に乗じて輸出を増やしてきた。国民の高価な労働力など大していらない。だか
ら、韓国人は40代で肩をたたかれ、20代の若者の失業率は20%を超えている。部品代、パテント料
は日本に取られ続ける。表向きの経済成長というウソだけが、正直に遂行された。最後の大見えが米
韓FTA(自由貿易協定)である。その不利な条項のせいで韓国は外国人投資家を国内の政策で縛れ
ないことになってしまった。

 ≪日本の対応見直しの秋が来る≫

 ばか正直は中国にも向かう。6月29日には、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)締結をドタキ
ャンし、7月3日には、日本との間で締結へ向け進めていた物品役務相互提供協定(ACSA)の協議も
中断、翌4日には、今度は中国との事実上のACSAが推進中であることが確認された。

 さかのぼれば、3月15日には、韓国国防部の金寛鎮長官が「済州海軍基地が完成したら、中国の船
舶も寄港可能」と語ったという。大国に仕えていれば安心だ、寄らば大樹の陰という事大主義のDNA
がばか正直を推進し、中国が共産党支配の一党独裁国家であることを忘れさせた。韓国が民主主義
の国だということが、まさにウソだったと言わんばかりである。

 このまま12月の韓国大統領選挙で、左派政権が誕生すれば、資本被占領状態の韓国が北朝鮮を
支援することになり、経済はさらに悪化して、グローバル企業は拠点を韓国から海外に移す一方、中韓
FTAが進行し、韓国は中国資本に呑(の)み込まれて香港化する可能性がある。そうなれば貧しい国
民だけが取り残され、朝鮮統一の絶好機が訪れることになるであろう。

 右派政党が勝ってもうまくはいかない。「ポーランド分割」状態は変わらず、じわじわと国民生活を締
め付けることだろう。その時に、内憂を外患に転化する相手が日本であり、右派の李明博政権は次の
政権のために、今、その予行演習をしていると見ることができる。「従軍慰安婦」「性奴隷」などというウ
ソが恥ずかしげもなく反復され、日本は不正直な対応をやがて諦めなければならない秋(とき)がいつ
かきっと来ることだろう。

 東アジアの人々は、愚かなほど正直であり、その正直さの内容がウソであるか否かを問うことがない。
日本人は無難に、そして円満にやり過ごそうと、初めからウソだと分かるはずなのに、変な人々だと不
正直な対応を繰り返す。
(続きは>>2-5のあたり)

ソース:産経ニュース<筑波大学大学院教授・古田博司 ウソで内憂を外患に転じる韓国>
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