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【慰安婦】日本人の早稲田大学生、元慰安婦に謝罪の言葉[08/24] - 暇つぶし2ch1:HONEY MILKφ ★
12/08/24 14:58:21.25
元慰安婦「君のせいじゃない」

韓中日など16カ国の青年約60人が慰安婦歴史館を訪問

(写真)
URLリンク(www.chosunonline.com)
▲ 青年歴史対話国際フォーラムに参加したナカムラさん(早稲田大学3年生)は23日「ナヌムの家」で、
   イ・オクソンさんに「申し訳ない」と言葉を掛けた。イさんは「大丈夫」と答え、ナカムラさんの手を握った。
―――――――――――――――――――
「I am sorry…過去の誤ちについて、日本国民の一人として謝りたいです」

「大丈夫、君が謝ることはない」

しわだらけの手が、孫のような学生の手をしっかりと握り、背中をたたいた。英語で「謝罪」の言葉を伝えた
のは、早稲田大学3年生で政治思想を専攻するナカムラさん。「理解する」と答えたのは、旧日本軍の慰安婦
だったイ・オクソンさん(85)だ。

23日、元慰安婦の女性たちが共同生活を送っている京畿道広州市の「ナヌムの家」。植民地時代に慰安婦
としてつらい青春を送った女性8人が暮らすこの場所を、日本人の大学生4人と韓国・中国・パレスチナ・ドイツ
など16カ国の青年約60人が訪れた。ユネスコ(国連教育科学文化機関)韓国委員会が主管する「青年歴史
対話国際フォーラム」の参加者たちだ。この日、イさんのほかカン・イルチュルさん(84)、パク・オクソンさん
(88)、キム・グンジャさん(86)が、体が不自由にもかかわらず、遠くから若者たちが訪ねて来たと聞いて姿を
見せた。大学生たちと一緒にスマートフォン(多機能携帯電話端末)で記念撮影し、少女のようにほほえんで
いたおばあさんたちも、過去の苦しみを打ち明けるときは自然と声が高くなった。

「(植民地支配から)解放されたというが、私たちはまだ解放されていない。今でも(日本政府とは)戦争中だ。
私たちを慰安婦と呼ぶが、私たちは慰安婦じゃない。強制労働の被害者だ」。そして女性たちは訴えた。
「どうか、過去の歴史を忘れないで。日本人だからといって、みんな悪い人だろうか。教科書が問題なのだ。
皆さん、熱心に勉強して、私たちが味わった苦痛が二度と繰り返されないようにしてほしい」

慰安婦歴史館のあちこちには、悪夢のような過去の出来事が白黒写真や関連資料で、また女性たちの記憶
に基づく絵画で再現されていた。訪問者らは、1階に掲げられた日本軍慰安所の分布図の前でしばらく立ち
止まった。満州や中国大陸だけでなく、西はビルマ(現ミャンマー)、南東はパプアニューギニアに至るまで、
旧日本軍の慰安所が所在していたことを示すマークが表示されていた。

地下には、狭い慰安所の実物模型もあった。割れた真ちゅうの洗面器と一緒に並べられた軍用の野戦ベッド
の上には、来館者から寄せられた慰労のはがきが積み上げられていた。あちこちで、低いため息が漏れた。

早稲田大学に通うアンドウさん(20)は「慰安婦問題については知っていたが、これほどひどいとは思わな
かった。日本国民の大多数は、詳しく知らない。歴史的事実を正しく知るためには、もっと努力しなければ
ならないと思う」と語った。

フォーラムの参加者たちは、この日の訪問に先立ち、2日間にわたって討論と対話を繰り広げた。参加者たち
は「互いを理解するための良い機会になった」と述べながらも「韓日間の認識の差はまだ小さくないようだ。
歴史的事実に対する理解が異なる」と口をそろえた。ところで、日本人参加者7人のうち2人は、日程の途中で
帰還した。この2人について、ある中国人学生は「韓日間の過去史の問題が浮き彫りなるのが気まずかった
ようだ」と語った。

ドイツから参加したリナ・ヨハンナ・エクスナーさん(19)は、次のようにアドバイスした。「論争中の歴史問題で
最も重要なのは、被害者の視点だ。ドイツでは『アンネの日記』を学生たちが公演し、自らアンネの役を演じる
ことで、被害者の立場を体験する。悲劇を再び繰り返さないためには、きちんとした歴史教育が先行すべき
だと思う」

ソース:朝鮮日報(全2ページ)
URLリンク(www.chosunonline.com)


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