12/08/27 07:30:51.76 rG6TaxWZ
>>814
>F-15K 整備用部品も満足に無く、ハングルのマニュアルも無い
CBS 韓国語
アメリカボーイング社側が当時、該当部品を直接空輸してきて交換したことが確認された。
昨年12月整備を受けたF-15Kの尾翼の部分が損傷した。
A副士官が尾翼の部分を整備しながらしばらく席を外した間に、
やはり整備をしたB副士官が付近の装置を間違って操作して傷つけたのだ。
>空軍は損傷した部分を交替しなければならなかったが該当部品が
準備ができなくて米ボーイング社側に助けを要請した。
これに伴い米ボーイング社側は尾翼の部分を空輸してきて直接交換した。
修理を終えるまで2週間以上の期間が必要となる致命的な事故だったために、
上級部隊の空軍本部も整備事故に対して真相調査を始めた。
>結局、B副士官の過失が明らかになりB副士官は懲戒された。
しかし、空軍11戦闘飛行団長イ・サンギル准将は「些細な事故に過ぎなかった」として手で遮った。
しかし、該当軍部隊関係者は「まだF15Kに対する整備教育が足りなく、整備士の整備水準が未熟だ」と話した。
F15Kの部品はないことが大半だ。
>「部品も調達されないで人員再教育も受けられずにいるなど、
まだF-15Kを運用する準備になってなかった」として「率直に手にあまる」と打ち明けた。
2人の人命と共に東海(トンヘ)上でまっさかさまに墜落したF-15K戦闘機が機体欠陥の
せいなのか、でなければ整備欠陥のためなのか疑問はより一層大きくなっている。
>整備マニュアルは全て英文になっていて整備士が利用するのに困難を経験していると空軍関係者たちは話した。
一部整備士らは夜間にも出勤して英文マニュアルを勉強していたことも分かった。
空軍もマニュアルを翻訳してはいるが、なにぶん内容が膨大で詳細な部分までの翻訳はされていないと伝えられた。
F-4戦闘機などを担当した既存整備士らがF-15K整備に移ることを敬遠している」とある空軍関係者は明らかにした。