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8月15日、香港(中国)の反日人士が日本固有の領土である尖閣列島(魚釣)に侵入した事件に対し、
台湾民政府の見解として、以下の通り声明します。
URLリンク(www.youtube.com)
1.台湾民政府は、尖閣列島が日本固有の領土であり、主権を擁し、
実質的に管轄している事実を承認します。幾多の国際条約及び、
1971年日米間で締結した「沖縄返還協議-」から、「日米安保条約」等で、
尖閣列島は日米安保条約の防衛範囲にあります。由って、台湾民政府が認める尖閣列島が
日本固有の領土である事実に疑う余地はありません。
2.近年来、香港(中国)と中華民国亡命政権の人士が引続き、日本固有領土の尖閣列島に侵入して
国際紛争を引き起こし、国際平和に厳重な悪影響を及ぼしています。
この様な-国際法を無視した侵略行為は不当且つ不法であり、
台湾民政府は厳重に譴責を表明します。
3.台湾民政府は、茲に於いて日本政府に呼びかけます。
日本政府は日本法律を厳守し、強力で有効な策略を練って、
国際秩序の建設とアジア太平洋地域の安全保障維持の取り組-
みを強化すべきであります。
同時に、台湾民政府も中華人民共和国、及び中華民国に対し、
国際法規と国際秩序を遵守し、国際紛争を引き起こすべきではないと、強く抗議します-。