12/08/23 06:55:32.72
ソウル市内の日本軍慰安婦関連資料を展示する博物館などで、日本語と韓国語で「独島（トクド）は
日本の領土」という文字が書かれた木の杭が発見され、警察が捜査に乗り出した。犯人と推定される
日本人はこの杭の写真を去る6月と同様、『杭テロ』を行った日本人の鈴木信行のブログに載せた事
が確認された。
ソウル・麻浦（マポ）警察署などによれば22日の午前、麻浦区城山洞（ソンサンドン）の戦争と女性
人権博物館の入口と、西大門区（ソデムング）渼芹洞（ミグンドン）の北東アジア歴史財団独島研究所
がある建物の入口で、日本語と韓国語で「竹島（独島の日本式名称）は日本固有の領土」と書かれた
長さ45cmほどの同じ木の杭がそれぞれ発見された。また博物館駐車場の入口と壁には、「慰安婦＝
性奴隷という嘘はやめなさい！」、「独島は日本固有の領土」などの文字が日本語と韓国語で書か
れたチラシも貼り付けられた。警察は博物館付近の監視カメラの映像で、日本人と推定される20代
と50代男を見つけ、容疑者の身元把握に乗り出した。
鍾路区（チョンログ）の在韓日本大使館前の慰安婦少女銅像に今回発見されたものと同じ杭を設置
した日本人の鈴木信行はこの杭を日本で記念品として販売しながら、「私が出来ないなら他の人が
設置出来る。既に韓国に杭4本を持ち入れた」と語った。この日の彼のブログには、博物館と独島
研究所の建物入口で撮れた杭とチラシの写真4枚を掲載した。
警察の関係者は、「状況から鈴木の指示を受けた日本人の仕業だと確実に思われる」とし、「挺身隊
問題対策協議会や北東アジア歴史財団側が問題を申告すれば、侮辱罪や名誉毀損の有無が検討
されるだろう」と話した。
ソース：NAVER/朝鮮日報（韓国語）
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