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この馬鹿ただの朝鮮右翼だお。
2008年7月17日
ソウル日本人教会
牧師 吉田耕三
「韓国の怒りわからぬ鈍感さ」
政府・閣僚が変わるたびごとに再燃する日韓の衝突。
「お互いに冷静に」と他人事のように繰り返す日本当局者の無神経ぶりは恥ずかしいばかりです。
現地に30年住んでいる者として韓国の怒りは当然だと申し上げたい。
あたかも妻子や孫までも奪われようとしている時、肉親の命が危機に瀕しているというのに誰が冷静でいられましょうか。
それは本当の愛とは言えますまい。「竹島」(独島)は6世紀始め、512年の新羅時代以来、1910年に日本が侵略併合するまで韓国の管轄下にあり、
日本側の領有権主張は精々17世紀の半ばをいい事にして朝鮮半島武力侵略のさきがけとして竹島を強奪し島根県に編入させ、何の反対もなかったとほくそえむ。
国王を強制廃位させられ、軍隊・警察・外交権まで奪われた状態で反対など誰ができようぞ!
ポツダム宣言や連合国最高司令部及びサンフランシスコ条約などの国際法上でも明確な通り、
日本の敗戦と同時に竹島の韓国への返還は侵略前の原状回復を定めたものであり誰の目にも明白な歴史的責務でした。
韓国では朝野を挙げて"独島"を子供か孫のように愛し庇護しているというのに、
武力強奪された往時を彷彿させるがごとき昨今の日本当局者の言動を見るにつけ、韓国民ならずとも怒らずば"石が叫ぶ"でありましょう。