12/08/22 13:07:29.22 1T36Llmh
>>1
シンシアリーさんのブログより抜粋
しかし、昨日、左派新聞のハンギョレが「古地図は国際裁判では力を発揮できない」という、
現実的な意見を提示しながら、3つの重要論点を指摘しました。
・韓国が応じないと裁判にならないという事実を日本はよく知っている。
いつまでも応じずにはいられないだろうと思っているはずだ。韓国の国際的威信とも関係している。
・他の裁判例から見ると、
「歴史的な権源」、言い換えれば「過去にどの国のものだったか」より、
国際裁判所は該当地域での「平和的(他国からの問題提起無く)な主権行使を領有権紛争の重要な判断基準とする。
・これは、国内メディアが、「独島が我が国領土である決定的な証拠です」と提示する古地図が、
独島問題を扱う際にはあまり重要な変数ではない可能性もあるという意味だ。
・政府が半世紀以上独島を実効支配してきたのは事実だが、
日本が一国の実効的支配の効果を否定出来るほど持続的な抗議をしてきたのもまた事実である。
(1)日本が1905年1月28日閣議決定で竹島(独島)を日本の領土に編入した事実が、
日本政府の帝国主義的領土拡張であるかどうかの可否
(2)1951年9月締結されたサンフランシスコ講和条約において、
「日本から除外される領域」に独島が明記されていないことへの解析
(3)1952年1月李承晩ラインから始まった韓国の実効支配の正当性の可否
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