12/08/18 12:51:32.11
覚醒剤約1キログラム(末端価格約8千万円相当)を密輸入しようとしたとして、門司税関博多税関支署は17日までに、
韓国籍の男(40)を関税法違反(輸入未遂)の疑いで福岡地検に告発した。同支署によると、博多港(福岡市)を利用する
旅客が覚醒剤密輸の疑いで摘発されたのは初めて。
同支署によると、男は7月28日、韓国・釜山と福岡を結ぶ定期高速船で博多港に入港した。入国審査で「3日間の観光
旅行」と申告したが、軽装ぶりを税関職員が不審に思い、X線などで所持品を検査。黒色のスポーツバッグの中から覚醒剤を
発見した。
覚醒剤はインスタントコーヒーのスティック計60本や、せっけんの紙箱の中に小分けして隠していたという。同支署などの調べに、
男は「韓国で知人から荷物を預かった。覚醒剤が入っているとは思わなかった」などと説明しているという。
同支署の通報を受けた福岡県警が同日、男を覚せい剤取締法違反(営利目的密輸)容疑で緊急逮捕。同容疑については
福岡地検が17日、処分保留とした。
日本経済新聞: 2012/8/18 2:13
URLリンク(www.nikkei.com)
(依頼スレ★153: >519)