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これまで、韓国政府は、「大韓帝国は1900年勅令41号で鬱陵島と竹島（チクトウ＝現在の竹嶼）と
石島は韓国領であることを宣言していたこと。そして『石島』は現在名の『独島』のことだから、
よって石島（＝独島であれば）は独島は韓国領」と主張していた。
ところが、大韓帝国勅令41号は「鬱陵郡所管の島は鬱陵島と竹島（チクトウ＝現在の竹嶼）と石島。
東西六十里、南北四十里」としていたこおｔが判明した。
韓国の１里は0.4ｋmだ。つまり、鬱陵島を中心にした東西２４キロ、南北１６キロの範囲の鬱陵郡には、
どうやっても、９０ｋｍも離れている松島（現・竹島）は、その範囲には入れようがない。
韓国領有の法的根拠（石島＝独島）は、嘘がバレて完全に破綻した。
1906年7月13日皇城新聞
「鬱島郡の配置顛末 統監府から内部に公照された江原道三陟郡管下に所在する
鬱陵島の所属島嶼と郡廳設始月を示明せよとの故に答酬され、光武二年五月二十日
に鬱陵島統監として設證され、光武四年十月二十五日に政府会議を経由して郡守を
配置したが、郡廳は台霞洞に置き、該郡所管島はチュク島と石島。東西が六十里で
南北が四十里なので、合せて二百余里だという。」
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