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■ 太平洋戦争犠牲者遺族会、ソウル高裁に提出
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在韓日本大使館に火炎瓶を投げた疑いに起訴され、1審で実刑が宣告された中国人のリュ某
被告（38歳）に対する抗訴審裁判と関連し、太平洋戦争の犠牲者の遺族たちがリュ被告を善処
して欲しいという嘆願書を法院（裁判所）に提出した。
16日、太平洋戦争犠牲者遺族会によれば、この団体の会員はリュ被告が裁判を受けている
ソウル高等法院に、「リュ被告は犠牲者の遺族であり被害者だ。去る判決は無力な犠牲者
にはあまりにも酷なので善処して欲しい」という内容の嘆願書を去る7日に提出した。
先立ってリュ被告は自分の外祖母が慰安婦被害者と言いながら、在韓日本大使館の前に
火炎瓶を投げた疑いに起訴されて、1審で懲役10月の宣告受けた。
ソース：NAVER/ソウル=聯合ニュース（韓国語）
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