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「独島飛び火」経済外交にも跳ね上がった。財務大臣会合の延期
最終的な修正 2012.08.14 10:10 記事入力 2012.08.14 10:10
政治経済部
パク・ヨンミ記者
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[アジア経済パク・ヨンミ記者]独島をめぐる韓日両国の感情的な争いが経済外交にブレーキをかけた。
去る10日、日本の財務省は今年、韓日財務長官会議を延期しようと企画財政部の公式要請した。
李明博大統領が現職大統領としては史上初めて独島を訪れた日だ。
今年の会議は今月24日にソウルで開かれる予定だった。
通常6月に開かれる会議は、8月まで押されたのは消費税引き上げで陣痛を経験した日本の国内政治事情からだ。
今年の会議の日付は、この問題に4回も延期難しく取った。
このような事情を考慮すると、会議を半月前に再び日程をミルジャは、日本政府の要請は異例だ。
ウン・ソンス財政部国際金融政策局長は「25日のスケジュールを一日延ばして会議を開こうという意見もあったが
消費税引き上げ後早期総選挙を受験された、日本の国内事情を考慮して今後の日程をとることにした」と説明した。
しかし、独島問題と会議不発を別の事案で見ることは難しいというのが政府内外の共通した視線である。
政府は、今回のことで、両国の経済協力に支障が生ずるか懸念している。
両国財務長官は、毎年6月にソウルと東京を行き来して会って経済懸案を議論し、友情を深めてきた。
2000年からは、会議に際し、日本の財務実績、財政部、従業員の親善サッカー大会も開いた。
ゲームが終わったら汗で濡れた制服を着替え実務に入る。
オフィスでネクタイ締めてする時は進展なかった話がこれ解けた場合が多かった。
昨年3月、“東日本大震災当時にはユン・ジュンヒョン前(前)財政部長官が
野田佳彦(野田佳彦)当時財務相、今後上の意味を込めた手紙を送った。”
共同通信は13日、独島問題とは別に、日韓両国の通貨スワップと
日本政府の韓国国債買い入れなどの金融協力は維持されるだろうと報道した。
ただし、既に出てきた毎日新聞の世論調査で、日本国民の半分は
「李大統領の独島訪問で韓国に対する感情が悪化した」と回答し、両国関係の展望は不透明な状況だ。
パク・ヨンミ記者