【竹島問題】独島の真実に目も耳もふさいだ日本~島根県「竹島資料室」は歪曲だらけ(東亜日報)[08/14]at NEWS4PLUS
【竹島問題】独島の真実に目も耳もふさいだ日本~島根県「竹島資料室」は歪曲だらけ(東亜日報)[08/14] - 暇つぶし2ch1:依頼@水道水φ ★
12/08/14 14:38:23.31
∞独島の真実に目も耳もふさいだ日本

13日、日本の島根県松江市の「竹島資料室」。島根県第3庁舎の2階にある資料室は、33平方
メートル(約10坪)ほどの大きさだ。それでも独島の関連資料は膨大だった。日本の資料だけで
なく、朝鮮王朝実録のような韓国の資料も少なくなかった。

日本は1905年2月22日、告示第40号を通じて、独島を竹島と定め、「島根県隠岐郡隠岐の島町」
として編入したと紹介している。島根県は2005年2月22日を「竹島の日」とし、翌年から記念式も
行っている。

図に添えられた簡単で詳細な説明を読んでいると、幼い日本の子どもたちまで「竹島は日本領土」と
いう歪んだ主張に同意する背景を知り得る。一方的に日本に有利な資料だけがあるためだ。しかし、
詳細に見ていると、どの部分が歪曲されているかが分かる。

資料室の入口には、日本が領有権を主張するのに役立つ1905年以降の資料は多い。しかし、
「独島(ドクト)は韓国領土」と3度も明示した江戸幕府(1603~1867)時代と明治維新(1868年)
前後の資料はない。代表的な歪曲事例だ。

資料は、第2次世界大戦後、1951年9月8日に日本と連合国48ヵ国が結んだサンフランシスコ
条約で、「済州道(チェジュド)、巨文島(コムンド)などを韓国に返したが、独島は除外された」という
点を独島領有権主張の決定的な証拠として掲げた。しかし、「当時、米国の措置が独島領有権が
日本にあるように解釈されてはならない」という米国内部の報告書があることは言及していない。


島根県は、独島領有権を体系的に歪曲しようと、この資料室に各種文書を集めた。資料室は、小・
中・高校への教育資料の配布など、「竹島が日本領土」という歪曲した内容を広める役割をしている。
李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島訪問後、松江で会ったある市民は、「1905年に日本政府が
竹島を島根県に編入したので、法的に日本の領土」とだけ繰り返した。

彼らに、「1905年に日露戦争で日本が勝利した後、韓半島への侵略を本格化した。その歴史的
背景を考えたことがあるか」と尋ねた。大半が知らなかった。「韓国の歴史(1454年の世宗実録な
ど)で独島が韓国領土であることが明確に記されている」と言うと、信じようとしなかった。「日本の
公式政府文書(1877年、日本の最高行政機関だった太政官指令など)にも、独島は韓国領土と
記されていた」と説明すると、驚いて何度も「本当か」と聞き返した。歪んだ歴史教育を受け、都合
の悪い真実に目と耳をふさぐ結果だった。このような日本が残念だ。


ソース:東亜日報 AUGUST 14, 2012 07:09
URLリンク(japanese.donga.com)


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