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>>860
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来年の国債満期40兆ウォン突破
2011-12-06 16:34
金融危機克服のために去る2009年の発行を急激に増やした国庫債の満期が来年に集中して
償還の規模が史上初めて40兆ウォン(354億ドル)を超えた。
現在の財政状況を考慮すると、返済に大きな困難はないと見られるが、
政府は予防的なレベルでの借換リスク管理を強化する方針だ。
6日、企画財政部によると、来年満期が到来する国債の規模は43兆3000億ウォンだ。
今年の有効期限ドレエク24兆2000億ウォンより78.9%(19兆1000億ウォン)増加した。
40兆ウォンを超えたのは史上初めてだ。2009年、政府の国債発行規模は85兆ウォンで、
前年比63.1%(32兆9000億ウォン)増加した。
政府は、世界的な金融危機による景気の急落を防ぐために、大規模な財政を投入したからだ。
当時の発行、国債満期が来年からだ。来年のために3年物は22兆8000億ウォン、
2014年に満期となる5年物は14兆6000億ウォンで、 年間の国庫債の満期到来額は、
来年40兆ウォンを超えた後、2013年の45兆5000億ウォン、2014年の56兆3000億ウォン、
2015年の41兆1000億ウォンと予想される。
来年満期額を含めると4年間の満期規模は186兆2000億ウォンに達する。
2008年以降の4年間マンギエク112兆4000億ウォンに比べ73兆8000億ウォン(65.7%)や多い。
2015年まで毎年40兆ウォン以上の国庫債の満期は、国家財政に負担になることができ、
もし売りが拡大すれば、金融市場なども影響を受けることができる。
財政部はこのように有効期限物量が特定の時点に偏重されると、リスク管理に入った。
満期を長期化し、早期返済などで満期を分散することで、借換リスク管理を強化する形だ。
国債の早期償還額は、昨年の15兆9000億ウォンから今年は22兆ウォンに増え、来年も12兆ウォンを超える。
一方、最近の債券市場での出てきた米国のテンプルトングローバル債券ファンドの
国庫債の売却の可能性は、市場に大きな影響を与えることができないだろうという展望が優勢だ。