12/08/11 12:40:50.29
(>>1のつづき)
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◆サッカー「韓日戦」まさに両国外交の葛藤
イ・ミョンバク大統領の「警告」は直ちに日本政府の激昂した反発を誘導した。日本政府の玄葉光一郎
外相は、「イ大統領の独島訪問は私たちの立場と反対のものだ」として、「これに対して日本は毅然と
対処する」と話した。
現地言論によれば、日本政府は武藤正敏・駐韓日本大使を召還することに決めたと伝えられた。イ・
ミョンバク大統領の独島訪問を防ぐことが出来なかった責任を追及するためと見られる。
わが政府はイ大統領の独島訪問を日本政府に事前通報していなかった。青瓦台(大統領府)の核心
参謀は「独島は厳然たる私たちの土地」としながら、「私たちの大統領が私たちの領土に行くのは当
然だ」と話した。
「静かな外交」で対応した韓国が変わった。両国外交の正面衝突を避けることはできない状態だ。
◆「反日感情」さらに燃え上がる…「こらえるだけこらえた」
ドラマ「カクシタル」。
去る9日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「カクシタル」(脚本ユ・ヒョンミ、演出ユン・ソンシク、チャ・
ヨンフン)で、日本が朝鮮娘を看護婦として就職させてあげるとだまして慰安婦として引っ張っていく
内容が放送された。大韓民国の悲しい歴史である日帝強占期の慰安婦問題に光を当てたものだ。
「売春婦像が日本大使館の前にあるよ。このような慰安婦像ははやく撤去して当然だ。」
6月19日午前、ソウル鍾路区（チョンノグ）中学洞（チュンハクトン）の駐韓日本大使館前で極右日本
人が慰安婦少女像のそばに「杭テロ」を犯して吐いた言葉だ。
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慰安婦少女像に設置した杭には「独島が日本の土地」だという言葉が記されている。慰安婦をあえて
売春婦と言うこともした。
花のように美しい年齢で日本軍人の性的オモチャに転落した従軍慰安婦の悲劇は過去だけに限定
されない。日本の極右勢力は今日も大韓民国の「魂」を蹂躪してもてあそぶ妄動をはばからない。
依然として彼らの胸中にギラギラと生きている大東亜共栄圏の亡霊が今一度日本全域を揺るがさな
いという決まりはない。
静かに座っていればいつまでもただ銅像であるだけのことだ。私たちに銅像は「慰安婦少女像」一つ
あれば充分だ。
(おわり)