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∞嫉妬に狂い…恋人の体に火を点け殺害
韓国で、人体に火を点けて殺害するという残酷な殺人事件が発生した。
慶尚北道・亀尾(クミ)警察署は今月8日、亀尾中央高速道路で焼死した30代の女性を殺害した疑
いでイ容疑者(26)を検挙したと明かした。
警察によると、イ容疑者は今月7日午前5時頃、亀尾市中央高速道路の架山インターチェンジ付近
で乗用車を路肩に停め、交際相手の女性(31)の体にガソリンを注ぎ火を点けて殺害した疑いをかけ
られている。
イ容疑者は「恋人と口論になり、ガソリンを浴びせて火を点けた」と犯行を認め、恋人が自分以外の
男性とも会っているという事実に激怒して事件を犯したと自白した。
イ容疑者は事件当日の午前4時ごろ、慶尚北道・漆谷(チルゴク)郡の恋人の家で男性関係をめぐり
一度もめ、その後亀尾市のセルフガソリンスタンドに寄りガソリン2万ウォン分を購入して車の助手席
の下に載せた。
その後午前5時頃に恋人と再度会い、乗用車の後部座席に乗せた後移動して犯行を犯したことが
わかった。イ容疑者は、恋人の体に火が点くと慌てて消そうとしたが失敗し、直後に道路を通過中の
車両を止め119番通報を求めた。
一方、彼の犯行は恋人が息を引き取る直前にイ容疑者が犯人であることを指摘したことで明らかに
なった。体に火が点いた彼女は、道路を横切って逃げようとしたが倒れ、通報を受けて出動した救急
隊によって病院に運ばれた。しかし、3時間の治療の甲斐なく彼女は午前8時ごろ息を引き取った。
このニュースに触れた韓国のネットユーザーらは衝撃に包まれた。「怖い」「鳥肌が立った…」と
いったものから、「世の中が狂っていっている」「人が獣のように転落している例だ」「悪が極に達し
た」とのコメントを寄せて嘆いている。
さらに、「これだから法律が強化されなければならないのだ。自分がした行動をそのまま法の裁き
で受けなければならない」「犯人に火刑。それが答えだ」など、残酷な犯行により死刑制度の復活ま
で議論されている。
ソース:KRnews 2012/08/09 [18:20]
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