12/08/09 13:57:05.17 Nhcpqd3b
>>28
現在、中国が保有する第4~4.5世代機の新鋭戦闘機は総計536機。
Su-27×136機
Su-30MKK×76機
Su-30MK2×24機
J-10A×144機
JH-7/JH-7A×120機
J-10Aは2011年時点で144機が存在。月産2機の高率生産が続行中で最終的に300機が配備される。
J-10Aの生産終了後にF-16BLOCK50~60に相当するJ-10Bの生産に移行。
部隊配備が開始されたJ-11Bの調達計画が100機、ロシアと交渉中のSu-35BMが46~48機。
以上により2020年までに中国の新鋭戦闘機は1000機に達する。
これとは別に旧式化したH-6、H-8爆撃機の更新計画があり、ロシアはSu-34、Tu-22Mを売り込んでいる。
Su-34はマルチロール型の戦術攻撃機、Tu-22Mは核軍縮交渉でアメリカがソ連側に全廃を要求した超音速爆撃機。
核弾頭を搭載した巡航ミサイルで米空母艦隊をまるごとぶっ飛ばすのが冷戦時ソ連のドクトリン。
んで、これに空母戦力がプラス。
ヴァリャーグの搭載戦力はJ-15×20機。
自衛隊は第4世代機のF-15J/DJを201機、F-2を94機保有。
このうちアクティブAAMの運用能力を付与されたJ-MSIP機は105機。
F-2は第4.5世代機だが改造された極小数機を除きBVRの運用能力なし。
リアルに航空自衛隊は全滅すると思う。