12/08/11 17:53:12.69 KRf7RBHK
>>198
だから軍事面では対抗できないと何度言ったら。
現在、中国が保有する第4~4.5世代機の新鋭戦闘機は総計536機。
Su-27×136機
Su-30MKK×76機
Su-30MK2×24機
J-10A×144機
JH-7/JH-7A×120機
J-10Aは2011年時点で144機が存在。月産2機の高率生産が続行中で最終的に300機が配備される。
J-10Aの生産終了後にF-16BLOCK50~60に相当するJ-10Bの生産に移行。
部隊配備が開始されたJ-11Bの調達計画が100機、ロシアと交渉中のSu-35BMが46~48機。
以上により2020年までに中国の新鋭戦闘機は1000機に達する。
自衛隊は第4世代機のF-15J/DJを201機、F-2を94機保有。
このうちアクティブAAMの運用能力を付与されたJ-MSIP機は105機。
F-2は第4.5世代機だが改造された極小数機を除きBVRの運用能力なし。
日本と中国の戦力格差は湾岸戦争時の米国とイラクより大きく
軍事的対抗可能性はない。