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私たちの韓国の歴史は五千年でなく、檀君以前に桓雄天王の配達国時代が1,565年間、それ以
前に桓因天帝の桓国時代が3,301年間、さらに、それ以前に桓国前時代が63,182年間があった。
従って私たちの歴史は紀元前70,378年癸亥年から今年2012年壬辰年まで72,390年の歴史を持つ。
紀元前70378年癸亥年から麻姑ハルミの天符の弘益(ホンイク)人間の歴史が始まり、約43,200
年が過ぎた紀元前27,178年頃からは麻姑ハルミの初孫になる黄穹氏が白巣氏、青穹氏、黒巣氏
などに属する四氏族を和白で治める時代になった。この時からすでに麻姑ハルミを氏神とする三
神に仕えることになる。
黄穹氏が麻姑ハルミの代わりに治めたところもまたパミール高原の麻姑城であったので、麻姑時
代、麻姑孫時代になるわけだ。当時、麻姑城は天国の首都であり、麻姑城の外の国は相対的に
地方国になる。
麻姑城時代末期にポドによる五味の乱と人口増加による食糧難で紀元前7197年頃、四方に分居
したので、黄穹氏族は東北の天山洲の天山、モンゴル、シベリア、満州、韓半島へ、青穹氏族は
東側の雲海洲の黄河南、揚子江流域の南北にかけて東に、白巣氏族は西側の月息洲のシュメー
ル、ヨーロッパ地域へ、黒巣氏族は南側の星生洲のインド地域に分居したことになる。
黄穹氏は紀元前7197年、甲子年にパミール高原のすぐ東北側に位置する天山に首都を定めて
約1,100年治め、天符三印を伝授された有因氏がまた東側に位置するアルタイ山から天山を首都
として約1,100年を治め、この時、パミール高原の東側地域に全9族がすでに形成され、また天賦
三印を伝授された桓因氏がまた東側に位置した大興安嶺山にある天山を首都として7代を経て
紀元前3897年まで約1,100年治め、これで桓国時代は合計3,300年間になる。
桓因氏の桓国は9族および12桓国の中心として黒龍江と白頭山の間の土地で東シベリア、満州
の土地であり、檀君朝鮮の中心地であった真韓の土地になる。韓国末期に虎族と熊族の戦争が
黄河の中上流地域で勃発すると庶子部大人桓雄が智為利桓因天帝の命を受けて天賦三印を伝
授して三師五加と群れ3,000を率いて桓因天帝の桓国を離れて西南側の地方すなわち三危山南
側に位置した太白山地域から降りて太白山頂上に祭天壇を積んでその下には神市を開いて首都
として紀元前3897年、甲子年10月3日に国を開いて始めたのが倍達国で、天地人天符の道を
実現して天雄道を広げたのが開天である。
紀元前2706年に即位した蚩尤天王が山東地域の青邱に首都を移して炎帝(神農)国、熊国(黄帝
軒轅)等12諸侯国を平定して戦争を無くし平和時代を開き倍達国時代の中の青丘時代を始めた。
檀君朝鮮は第18代居弗檀桓雄の息子であり、檀熊国(炎帝神農国の後継国)の摂政裨王だった
檀君王倹が紀元前2333年10月3日に東北のアサダルを首都として九族(九夷)の推戴で開国し
て在世理化、弘益人間世界を再現し、紀元前232年まで2,102年の歴史を持つ。
[各時代別歴年]
(後略)
[筆者プロフィール]チョ・ホングン(曹洪根、52才)。桓文化財団事務総長
ソース:ブレークニュース(韓国語) [弘益(ホンイク)人間7万年私たちの歴史開館]
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