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韓日文化研究所"日本人が作った歌に'東海'表記"
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【釜山(プサン)=ニューシス】ホ・サンチョン記者=日帝強占期(強制占領期)の時、日本人が作った
本に「東海(トンヘ)」を表記した歌が発見されて話題になっている。
韓日文化研究所のキム・ムンギル(金文吉)所長は、「日帝強占期の時、退渓(テゲ)の学問を崇め
たてる日本人が作って歌った『李退渓(イ・テゲ)』という題名の歌の歌詞に『東海』を表記して歌を
歌った事実が確認された」と6日、明らかにした。
この歌詞と曲は1934年9月18日発刊された「日本人の教育精神と李退渓」という本に収録されている。
この歌の4番の歌詞は、「東海に最高の彼の作品と陶山(トサン)書院、なくならなかった作品(功
績)は、信じて思慕すればその名前を称賛するだろう」と締めくくっている。
日本は壬辰倭乱の時、捕虜として捕まえた退渓の弟子・姜沆(カン・ハン)を通じて退渓の朱子学
の伝授を受け、江戸時代幕府の学問に昇華させた。
この時に退渓の学問を習った人物たちが明治維新を起こした主役として活躍し、今でも退渓学を
信仰の対象人物としている。
キム所長は、「日本は現在、東海を認めないでいるが、日帝強占期には日本も自ら東海を認めて
退渓の歌まで作って歌った事実が立証された」と明らかにした。
ソース:中央日報/ニューシス(韓国語) 入力2012.08.06 11:24
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