12/08/06 09:58:55.49
就職の失敗に不満を抱き、連続放火を行った大学生が警察に捕まった。
光州(クァンジュ)西部警察署では、自分が住んでいる町内に火をつけて逃走したチョン某
容疑者(29歳=大学4年)に対し、現住建造物放火の疑いで拘束したと5日に明らかにした。
チョン容疑者は去る5月23日の午前1時30分頃、焼酎一本を飲んで帰宅する1時間の間に
光州(クァンジュ)・西区(ソグ)華亭洞(ファジョンドン)と農城洞(ノンソンドン)一帯の住宅を
回り、建築資材と新築建物安全網、垂れ幕などにライターで6回火をつけた疑い。
チョン容疑者は同月26日にも午前2時から40分間、同じ手口で2回火をつけた疑いを受け
ている。合計8回の火事で500万ウォン相当の財産被害が発生した。
光州の某4年制大学・工科大学に在学中のチョン容疑者は卒業を控え、単位が悪くて就職
に相次いで失敗すると腹立ちまぎれに火をつけた事が調査されたと警察は伝えた。
チョン容疑者は、「酒を飲んで家に帰る際にタクシー代が不足して途中で降り、30分以上
歩いてから腹が立って火をつけた」と供述した。
警察は、「町内の監視カメラ映像の分析を通じ、去る3日にチョン容疑者を検挙して犯行
全ての自供を受けた」と話した。
ソース:NAVER/朝鮮日報(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)