【五輪/羽球】インドネシアは抗議を自主撤回、中国は「BWFの決定を尊重する」という遺憾声明、結局、韓国チームだけが・・・[08/02]at NEWS4PLUS
【五輪/羽球】インドネシアは抗議を自主撤回、中国は「BWFの決定を尊重する」という遺憾声明、結局、韓国チームだけが・・・[08/02] - 暇つぶし2ch1:荒波φ ★
12/08/02 10:20:26.52

世界バドミントン連盟(BWF)が「無気力試合」をめぐる韓国側の異議申し立てを棄却した。
ロイター通信など海外メディアによると、BWFは1日(現地時間)、韓国バドミントンチームの抗議を受け入れないことにした。

これに先立ちBWFはロンドンオリンピック(五輪)バドミントン女子ダブルス1次リーグで発生した「無気力試合」に関し、
韓国・中国・インドネシアの8人の選手を失格(disqualify)処理していた。

失格選手は世界1位の王暁理-干洋組(中国)をはじめ、インドネシアのメリアナ・ジャウハリ-グレイシア・ポリー組(インドネシア)、
韓国のチョン・ギョンウン-キム・ハナ組、ハ・ジョンウン-キム・ミンジョン組の8人。

ロイター通信は「この選手たちはトーナメントで有利な相手と対戦するため、意図的にネットに引っ掛けるなど負けるためのプレーをした」とし
「恥知らずのバドミントン選手が自分の利益のためにわざと負けた」と非難した。BBCとガーディアンも
「中国と韓国のバドミントン選手が試合に勝とうとせず、スポーツ精神を傷つけた」と述べた。

実際、無気力試合による敗戦は中国が先に試みた。世界ランキング1位の王暁理-干洋組は組別リーグ最終戦で
チョン・ギョンウン-キム・ハナ組を相手に無気力プレーをした。
同じ中国チームの趙蕓蕾-田卿組と決勝まで対戦しないためには組2位になる必要があったからだ。

続いて行われた試合では、ハ・ジョンウン-キム・ミンジョン組とメリアナ・ジャウハリ-グレイシア・ポリー組が無気力プレーをした。
世界ランキング1位の王暁理-干洋組との対決を避けるためだった。

ハ・ジョンウン-キム・ミンジョンの試合中、観客は激しいブーイングを起こした。BWFは聴聞会を開いた。
韓国チームからは成漢国(ソン・ハングク)監督とチョンギョンウンら選手4人が出て意見を述べた。

成監督は「試合に負けようという故意性があったかどうかという質問を受けた」と述べた。その後、BWFは8人の選手の失格処理を発表した。

これに対し、韓国とインドネシアのチームが抗議した。「中国はこれまで何度か無気力試合をしてきたが、BWFは黙認した」という趣旨だった。

しかしインドネシアはその後、抗議を自主的に撤回した。中国は電子メールで声明を発表し、「BWFの決定を尊重する」という遺憾声明を出した。
結局、韓国チームだけが体面を汚すことになった。

今回の失格処分は、最近、八百長根絶を強調したジャック・ロゲ国際オリンピック委員会(IOC)委員長の意志が反映されたというのが
海外メディアの分析だ。波紋が広がると、IOCは再発防止のために選手8人全員を出場禁止にするようBWFに強く注文したが、
出場禁止カードは出てこなかった。失格になった選手8人は今後の個人戦には出場できる見込みだ。


2012年08月02日09時35分 [中央日報/中央日報日本語版]
URLリンク(japanese.joins.com)
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