12/07/31 16:16:29.51
【ソウル聯合ニュース】ロンドン五輪開幕以来、3日連続で韓国代表チームの
有力メダル候補が判定に泣かされ、韓国国民の不満が高まっている。
競泳の朴泰桓(パク・テファン)の400メートル自由形予選でのフライング失格
(後に撤回)、柔道66キロ級準々決勝でチョ準好(チョ・ジュンホ)の勝利が覆った
判定に続き、フェンシングでも疑問の判定が行われた。
30日(日本時間31日)に行われたフェンシング女子準決勝でドイツのブリッタ・
ハイデマンと対戦した韓国のシン・アラムは、延長戦の終了1秒前からタイムが経過せず、
ハイデマンの攻撃を許し敗北した。ショックを引きずったシンは3位決定戦にも敗れメダルを逃した。
インターネット上のブログや短文投稿サイト「ツイッター」には不満の声が溢れ、
「ロンドン五輪をボイコットしよう」との発言も多くみられた。
韓国体育会関係者らの対応を問題視する声も上がった。フェンシングの判定について
大韓体育会長が「(競技執行委員らが)ミスを認定したものの、規則に従った判定だった。
悪法でも法は法」とコメントしたことや、チョ準好の判定に対する韓国選手団長の
「IOC(国際オリンピック委員会)の判定を尊重する」との発言に、対応が甘いとの
批判が集まっている。ツイッターでは「韓国を代弁しないでIOCを代弁してどうする」との
批判もみられた。
URLリンク(japanese.joins.com)