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紀元前から半島をうろついていたり、各々勢力争いを繰り広げていたりした部族の存在は、中国史料でも現在遺伝子研究でも明らかになっている。
半島南部の倭人勢力と、北部の漢族勢力と、北方を漢族と争っていた穢(ワイ)族勢力の三つがそれである。
だが、東南アジア・長江に起源のある倭人の南方文化も、漢族以前の中国文化さえも、今の朝鮮人には全く残されていない。
残っているのは朝鮮穢族のシベリア・ツングース文化だけである。
彼らが朝鮮の支配層に長らく収まってきた、ということだ。
高句麗族、百済・新羅の扶余族、高麗の高句麗・渤海族、李氏朝鮮の女真族、みんな全て粛慎系シベリアツングース族である。