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洪明甫(ホン・ミョンボ)監督が率いるサッカー韓国五輪代表チームが
ロンドンオリンピック(五輪)本選を控えて勢いに乗っている。
しかし英国のブックメーカー各社は相変らず容赦がない。
英国の複数のブックメーカー(賭け屋)が26日午後、
ニューカッスルにあるセント・ジェームズ・パークで行われるロンドンオリンピックサッカーB組の組別予選、
韓国対メキシコの競技予想でメキシコの優勢を占った。
ブックメーカー20社のうち、韓国の優勢を予想したのはたったの1社にとどまった。
大手のWilliamHill(ウィリアムヒル)社は25日(韓国時間)、
オリンピックサッカーの組別リーグ予想で韓国の勝利配当率を3.6倍とする一方、メキシコの勝利配当率は1.83倍とした。
引き分けは3.3倍を記録した。配当率が高いほど勝利確率が低いということを意味する。
もう一つのブックメーカーであるBwin(ビーウィン)社は、
韓国勝利に3.1倍と策定して、2.25倍を記録したメキシコより勝利確率が低いと予測した。
またレッドブロックス社、スカイベット社、Bet365社らも、
メキシコに2.1~2.3倍の配当率を策定して、3.25~3.5倍がつけられた韓国より勝利可能性を高く見た。
韓国が優勢だと予測した所はスポーティング・インデックス社のみだった。
韓国の勝利に9~10.5倍配当率を策定する一方、メキシコの勝利に13~14.5倍をつけた。
その他にもB組8強進出予想チームのベッティングで
メキシコとスイスが優勢であると見ている一方、韓国は大部分3位としている。
ソース 中央日報 2012年07月25日16時56分
URLリンク(japanese.joins.com)