【尖閣問題】いよいよ「日中開戦」か?各国メディアが盛んに議論★5[07/19]at NEWS4PLUS
【尖閣問題】いよいよ「日中開戦」か?各国メディアが盛んに議論★5[07/19] - 暇つぶし2ch1:ニライカナイφ ★
12/07/21 06:18:03.54
◆いよいよ「日中開戦」か?各国メディアが盛んに議論―米華字メディア

2012年7月17日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる日本と中国の対立が激化する中、
各国メディアが「日中開戦」の可能性について論じ始めている。
米華字サイト・多維新聞が伝えた。

中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙「環球時報」は16日、
専門家の意見として「両国が開戦しても自衛隊は人民解放軍の敵ではない」とした上で、
「日本が中国の我慢の限界を超えてくるようなら、国家主権と領土の完全性を守る
中国の揺るぎない決意を全世界にみせつけよう」と強気の報道を展開。

清華大学当代国際関係研究院の劉江永(リウ・ジアンヨン)副院長も、
「日本が釣魚島を軍事利用したり、軍を駐留させたりすれば、それは明らかな武力威嚇。
両国の平和友好条約を破棄したのと同じことで、立派な宣戦布告だ」とこれに同調した。

一方、日本メディアも負けてはいない。
同日、尖閣諸島の購入計画に関する世論調査の結果として、
65%が「賛成」を表明していると報道。
購入計画に反対の意向を示した丹羽宇一郎駐中国大使を「おとがめなし」で
帰国させたことも、「中国への抗議の意味が薄れてしまう」と反発する声が多いと報じた。
尖閣問題をめぐる日本の世論は、「対中強硬派」が主流を占めているようだ。
国民の間では、「開戦したら、どちらが勝つ?」といった話題が盛んに交わされている。
14日に骨格が明らかになった2012年版の防衛白書でも初めて、「中国共産党と
人民解放軍の関係に変化がみられ、軍の影響力が増している」と明らかな
対中警戒感が示された。

では、日本の同盟国である米国はどうみているのだろうか?
16日付ウォール・ストリート・ジャーナルは「米国は巻き込まれるのを恐れ、
実質的な介入はしないだろう。日本は中国やロシアとの領土紛争に独自に
立ち向かうしかない」と突き放している。

同日付の米紙ニューヨーク・タイムズも「日本は慰安婦問題で韓国や米国との仲も
ぎくしゃくさせている。
こうした浅はかにもみえる外交が、日本をアジアで『孤立』させている」と冷ややかだ。

全く別の見方をしているのが、ロシアメディア。
16日付イズベスチヤは「日中が大規模な衝突を起こすことはない」と報道。
その理由として、日本の尖閣購入計画は消費税率引き上げや原発問題、
復興の遅れなど問題山積みの内政から国民の目をそらせるための
パフォーマンスにすぎないと指摘している。

写真:3月、野営訓練を行った山東省の武装警察。
URLリンク(news.livedoor.com)

レコードチャイナ 2012年07月19日14時48分
URLリンク(news.livedoor.com)

■前スレ(1が立った日時:2012/07/19(木) 15:15:43.96)
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