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∞「これが韓国の本質」竹島に勤務する鬱陵警備隊長を公募 しかし志願者はたったの1人
竹島(韓国名・独島)を不法占拠している韓国が、竹島周辺で警備にあたる警備隊長を全国の警察官から
公募したところ、1人しか志願者がいなかったことが分かった。日本と領土問題をめぐり葛藤が続いている
だけに、韓国では落胆の声が上がった。
18日、韓国警察庁の危機管理センターによると、16日に締め切った鬱陵警備隊長の公募に、1人が志願
したことを明らかにした。志願したのは、京畿地方警察庁に所属する警察官。もう1人志願者がいたのだが
別の場所への配属が決まり、結局審査が行えるのは1人だけだという。
鬱陵警備隊長は独島警備隊(こちらは4人が志願)と同じように竹島の治安を守るという大きな任務が用意
されている。2カ月に1度のペースで40人規模の小隊を引き連れて竹島を訪問し、有事の際は、実弾の発射
を指示することができる権限が与えられる。
さらに、さまざまな特別待遇もある。宿舎が提供されるのはもちろんのこと、1年間の任期後は、自分が
希望する地方警察庁で勤務できる。昇進するために必要な加算点ももらえる。なにしろ、韓国が主張する
領土を、日本から守るという大きな責任を果たすことができる。
しかし、このような特典があるにも関わらず、志願者は全く足りていない。「第一線で国を守る警察官の
使命感が落ちているのではないか!」との指摘する声が上がっているが、実際には「都会を離れて娯楽
の少ない辺境地での勤務だけは勘弁」と思っている警察官が多いようだ。
このような状態に、インターネット上には、「陸地から離れた場所での勤務はやっぱり難しいよ」「もっと
待遇を良くした方が良いのでは?」「民間人を募集したら良い」「私が警官だったら志願している」といった
意見や、「これが韓国の本質」「独島守護は口だけ」などと批判コメントが集まった。
ソース:韓フルタイム 2012年07月19日20時00分
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