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■ 「芸能人になるには愛を知らなければ･･･」
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仁川（インチョン）地方裁判所12刑事部（パク・イギュ部長判事）では、教会の演劇部教師に
偽装して女子学生たちに演劇を教えてあげるとし、性暴行した疑い（児童・青少年の性保護
に関する法律違反）で起訴されたk被告（51歳）に対し、懲役15年を宣告したと17日に明らか
にした。
裁判部はk被告に対して10年間の情報公開と位置追跡電子装置（通称=電子足輪）の装着
を同時に言い渡した。
裁判部は、「k被告が教会で自分の経歴を偽って若い学生たちに意図的に接近し、長い期間
繰り返して性犯罪を起こしてその罪質は悪質で、過去に性犯罪で処罰された前科がある点
などを総合して刑を決定した」と明らかにした。
k被告は仁川の某教会の演劇部を引き受け、中学生の部員たちを指導しながらnさん（13歳・
女）に、「芸能人になるには喜怒哀楽のうちエ（愛）の感情を学ばなければいけないが、
これは性関係を通じて可能だ」と言って性暴行するなど、昨年2月から10月まで女子中学生
2人を繰り返し性暴行・醜行した疑いで起訴された。
k被告は演技をしていたり劇団を運営した経歴がないながらも、教会の人々を騙して演劇部
の教師を引き受けた事が調べで分かった。
ソース：NAVER/京郷新聞（韓国語）
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