【韓国料理】創業50年以上の老舗韓国料理店、ソウルに28店 最古は1904年創業、植民地支配などで歴史ある店は少ない★2[07/16]at NEWS4PLUS
【韓国料理】創業50年以上の老舗韓国料理店、ソウルに28店 最古は1904年創業、植民地支配などで歴史ある店は少ない★2[07/16] - 暇つぶし2ch1:東京ロマンチカφ ★
12/07/16 22:13:21.94
 ソウル市鍾路区堅志洞の「里門ソルロンタン」(ソルロンタン=牛の骨と肉で作るスープ料理)、同区平倉洞の
「兄弟チュオタン」(チュオタン=ドジョウ汁)、中区茶洞の「湧金屋」、同区南倉洞の「ウンホ食堂」。
ソウル市内にある老舗の韓国料理店だ。韓食財団がこのほど発行した、50年以上の歴史を持つ全国韓国
料理店100カ所の紹介冊子『韓国人が愛する老舗の韓国料理店』で、ソウルの掲載店は28店を数える。

 最も歴史の長い韓国料理店は、ソウル市の飲食店許可第1号となった里門ソルロンタン(1904年開業)。
ソウルだけでなく、全国的にも最長寿の飲食店だ。4代目のチョン・ソングン社長(66)は「よい食材と長年に
わたり丹精込めて作った味、それ以上の秘法はない」と語る。

 平倉洞の兄弟チュオタンは、26年から東大門区新設洞で看板も出さずに営業を続け、父親が亡くなると
息子たちが家業を継いだ。牛の骨などから取ったスープにドジョウを丸ごと入れたソウル式のドジョウ汁、
ドジョウをすり潰して加えた南部地方式のドジョウ汁を味わえる。南部地方式ドジョウ汁は1万ウォン(約700円)。

 中区茶洞の湧金屋もドジョウ汁の専門店だ。店名は「金が湧き出す店」を意味し、32年に同区武橋洞で
開業して以来、90年にわたり地元で営業を続けている。牛から取っただしに粉唐辛子を加え、辛く仕上げた
ソウル式のドジョウ汁を目当てに訪れる客が絶えない。73年の南北調節委員会で、北朝鮮から出席した
パク・サンチョル氏が湧金屋の味は以前と同じかと尋ね、話題を呼んだ。ソウル式ドジョウ汁1万ウォン。

 コリコムタン(牛テール〈コリ〉を煮込んだスープ)の名店、ウンホ食堂は32年の開業以来、3代にわたり営業を
続けている。当初はスープ料理のヘジャングクで有名だったが、店を訪れる官僚らをもてなすために考案した
コリコムタンが大人気になった。中区明洞1街の「河東館」もコムタンの名店。39年に中区の清渓川沿いに店を
構えて以来、コムタンの味だけでなく電話番号も変わっていない。

 中区西小門洞の「晋州会館」は62年に慶尚南道晋州市で開業。コングクス(冷やし豆乳麺)が有名になり、
65年にソウルに店を開いた。ランチタイムの行列が長いことで知られる。江原道の農家が作る大豆を使った、
やわらかくて香ばしい味わいが特徴だ。

 ソウルの老舗韓国料理店のうち、プルコギ(韓国風すき焼き)やカルビの焼き肉などの肉料理店が5店で最も多く、
ソルロンタン、コムタン、冷麺の店がそれぞれ4店、ドジョウ汁の店が3店と続く。

 韓食財団のキム・ホンウ事務局長は「日本やフランスは100年以上の歴史を持つ店が多いが、植民地支配や
戦争を経験した韓国では少ない。老舗韓国料理店の大半はソルロンタン、コムタンなど庶民向けの料理を主な
メニューとしており、安くても深い味で長年愛され続けているようだ」と語った。

URLリンク(www.chosunonline.com)

資料:
檀紀4344年の開天節(建国記念日)を迎える3日、全国各地で祝賀行事が開かれた。
URLリンク(japanese.joins.com)

朝鮮戦争:1950年~1953年(休戦) 現在:2012年 朝鮮戦争から:59年

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