12/07/11 20:51:50.88
URLリンク(www.ejanews.co.kr)
▲ソウルで益山市を広報した益山市立風物団
益山市(イクサンシ)に日本の官僚たちが習いにくるという益山市の発表が話題になっている。
11日、益山市は大阪府堺市副市長(田村恒一)一行5人が世界文化遺産登録に関連した見学の
ために13日(金)益山市を訪問すると明らかにした。
今回、訪韓する堺市は大阪府に位置する人口83万人の都市で鍵穴形の古墳で有名だ。世界で
面積が最も大きいことが知られる大仙古墳(人徳天皇の墓)が位置する所だ。特に4世紀頃のもの
とみられる47基の古墳が四方約4キロ範囲に展開しており、この古墳群を世界遺産に登録する
ため準備中だ。
田村恒一副市長は益山市を通じて「古代歴史都市として良く知られた益山の歴史遺跡区世界遺
産登録準備状況を見学し意見を聞くために今回の訪問を準備することになった」と訪問理由を明
らかにした。
訪問団は王宮里(ワングンニ)遺跡展示館と双陵弥勒寺(ミルクサ)跡遺物展示館を見学し市関係
者から直接、世界文化遺産登録に関連した詳細な説明を傾聴する予定だ。引き続き彼らは金堤
(キムジェ)、碧骨堤(ピョッコルチェ)と全州国立博物館を見学した後、日本に帰る。
益山=イ・ヨンノ記者
ソース:中央ニュース(韓国語) 益山市(イクサンシ)が日本を先んじた「快挙」
URLリンク(www.ejanews.co.kr)
関連スレ:
【韓国】世界遺産登録目指す益山、「百済王都の可能性高い」…日大准教授、「7世紀初め、百済は東アジアで最も成熟した古代国家」[11/10]
スレリンク(news4plus板)