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◆尖閣諸島での軍事演習提案 中国軍少将、空母に「釣魚島」の名付け領有権主張を
中国人民解放軍系の学術団体、中国軍事科学学会副秘書長の羅援少将は
9日付の中国紙、環球時報に寄稿し、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権が
中国にあることを行動で示すため、同諸島付近に軍事演習地区を設けるべきだと
提案した。
また羅氏は第2次大戦後、沖縄を占領した米軍が尖閣諸島に射撃場を設置していたと指摘。
現在、尖閣諸島は中国の領土であり、中国も射撃場を同諸島に設置することを
考えるべきだと訴えている。
さらに尖閣諸島の周辺海域で操業する中国漁民を守るため「漁業警備員」の名目で
漁船に民兵を乗船させることや、中国が建造する空母に「釣魚島」の名を付けて
国内外の世論に同諸島の領有権をアピールする必要があると主張している。
産経新聞 2012年7月9日14:14
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